ファイナル・フォーには届かなかったが
ファイナル・フォーと言えば、この週末(米国時間)に、進出する4校が決まった。第1シード校がバージニア大を除いて全て敗退してしてしまい、少しさびしい気もするが、まあトーナメントってそんなもの。
そして、今さらだが、この中には八村塁君の所属するゴンザガ・ブルドックスも入っていて、日本でも結構話題になったことが記憶に新しい。負けちゃったなぁ。。
エリート8の4ゲームは、早朝からの仕事があったり花見の準備があったりで、すべて後半の残り5分くらいからしかライブではみれなかったため、まだあまり多くは語れないが、負けたらこれっきりの大舞台、競ったゲームが多かったし、やはりドラマが詰まっているんだろうなと思った。(ミシガン州立大が勝ったときのマジックの喜びようには、今のレイカーズのチーム状態も関係しているのかな、などと思ったりもした)。
まあ、カレッジバスケットボールはやはり組織力で戦う面が強くなるから、八村君のいい面がすべて出ているとは思わないけど、ゴンザガ大での経験は、とても得難い貴重なものになるのだろなと思った。チームメイトにも恵まれたようだし、コーチ・フューの影響も大きかったのだろうなと。
次は、NBA?